大雨のあとの灯ろう流し
当日は、昼間から大雨で、
中止かと思われました。
千曲川は増水し、例年になく
激流となってしまいました。
しかし、6時を過ぎたあたりから雨がやみ、
雲のあいまから、月が顔を覗かせました。
無事、予定通りにとりおこなわれ、
数多くの参加者が、雨の去った
千曲川の辺から
灯ろうを流していました。
月灯りのもと、灯ろうが千曲川の
流れにのって、
幻想的な雰囲気を漂わせていました。
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