松原湖温泉・八峰の湯


上信越道 佐久ICから R141号線を野辺山、清里方面へ、小海町役場を過ぎて
松原湖入り口の信号を右折して松原湖を右にして左側に長湖が見える交差点を右折
2.5キロほど先にある小海高原美術館の隣に07年7月に新設された
まだ真新しい日帰り温泉施設

『松原湖温泉・八峰の湯(ヤッホーの湯)』

 

前日はこの地方の2度目の結構な積雪でしたけど
午後あたりから真っ青な青空に誘われるままに
これで秋と冬の二度目の利用になります。
前回は新設されて間もない紅葉の季節
八千穂高原の白駒池の紅葉散策の帰りの立寄りで
帰宅時間も気になってのんびりできませんでしたけど
今回はのんびり時間をとっての入浴でした
  周りは真っ白な雪と青空とその青空に映える白樺林・・・なんとも癒しの空間です

ここ「八峰の湯」は約1270m.程の標高の湯、まず下駄箱に履物を入れて
受付に行くと下駄箱の鍵と交換に館内で使用する別なキーを渡されます。
(このキーは入浴料、食事等の支払いを帰宅時にまとめてする為のものです)
まとめて精算できるのも良いですね。ロビーの高い空間がまたいい感じ

内湯や露天からは雄大な八ヶ岳連峰、秩父山系も望め景観は大自然を満喫でき
開放感はすぐ近くの「星空の湯」と並んでまさに癒しの空間だと思います

内湯はガラス張りで明るいのですけど今回は日差しが強く
何か対策が必要かな?と感じました
私はこだわってはいませんが源泉掛け流しとなっています・・・
そのほか露天、遠赤サウナ、それに今話題の岩盤浴等と充実した施設です・・・
(岩盤浴には別料金がかかりますけど浴衣・バスタオルが付き)
休憩所は和室の「おやすみなんし」、食事処はテーブル席の「お寄りなんし」と
お座敷調の「おあがりなんし」の2箇所がありますどちらも落ち着ける感じが良いです
私は今回空いていたので「おあがりなんし」を利用させていただきました

画像は「八峰の湯」のパンフレットより借用

    
内湯(天狗の湯)              内湯(白駒の湯)             露天(天狗の湯、側)
          
  
お食事処(お座敷席)          有料個室(おやすみなんし)      お食事処(テーブル席)

施設併設の美術館また行程途中にある松原湖へ訪れたときは利用をお勧めです

施設情報

          
施設  日帰り入浴施設(宿泊不可)
          お湯  内湯、遠赤サウナ、露天風呂、岩盤浴
          泉質  ナトリウム・マグネシウム・カルシウム―炭酸水素塩温泉
          効能   神経痛、筋肉痛、関節通、五十肩、運動麻痺、打ち身、慢性消化器病 など
          日帰り入浴料金   大人 500円, 子供 200円(4歳〜小学生)
                       岩盤浴は別途500円(岩盤浴衣・バスタオル付き)
          利用時間  午前10時〜午後21時 (20時受付終了 )
          備え付け  ボディソープ、シャンプー、ドライヤー
          定休  無休(メンテナンス休業年4日程度)
          休憩  休憩室(有料個室・10畳1000円/h・19畳1500円/h)
          食事   お食事処(お座敷、イス・テーブル席)

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