ヤッコエイ
"エイリアンみたい"
アカヒメジ群れ バラクーダ"でかい" 迫力でこっちに向かってくる巨大な魚 カスミアジとホシカイワリかな?
ホホスジタルミ カンムリブダイ ツバメウオ"でかい" 良く見るとフウライウオ 毒ウツボ
ゴールドスペック
ジョーフィッシュ
ハナミノカサゴ ミノカサゴ
"Take off"
ギンボ? やたらと有りましたこの黄色いの何?
イシヨウジ(へびじゃない) オコゼの一種? クマノミの仲間?不明種誰か教えて カクレクマノミ
スパインチーク
アネモネフィッシュ
マジリアイゴ何故か色違いのペア クダゴンベ モンガラカワハギ ネムリブカ
ヤマブキハゼ
ヨウジウオ カクレエビの仲間 エビ?カニ? アンボンクリノイドシュリンプ オラウータンクラブ?
サンゴガニの仲間 サンゴガニの仲間 サンゴガニの仲間 サンゴガニの仲間
(半透明)
ウミガメ
ウミヘビを持つメタ(ガイド) ウミウシ ウミウシ ウミウシ ウミウシ
ブナケンダイブセンター ブナケン富士 ホテル
(サンティカメナド)
NDCのワン メナド上空 ヌサンダラダイブセンター
2002.May.Manad
http://www.wtp.co.jp/manado-03/ndc-info.html

お世話になった、ダイビングサービスです。
  お薦めです!!

NDC(ヌサンタラ・ダイビング・センター)

 とうとう、やって来ましたインドネシア随一と誉れも高い。知る人ぞ知るダイビング天国、”メナド”ですぞ〜!
海底600メートルまでズドーンと落ちる豪快なドロップオフのブナケン島周辺の珊瑚はどこまでも美しく広がり、透明度も抜群で〜す、巨大な
ロウニンアジ、カスミアジ、ホシカイワリ、バラクーダなどの大群が迫ってきま〜す。心臓バクバクでした・・・・、またマクロ系もかなり充実して被写体は探さずとも無尽蔵に出て来ました。現地ガイド(インドネシア人ですけれどこの地域は殆どクリスチャンなので酒も一緒に飲めたし、豚肉も食ってました)の腕も申し分なく、しかも殆ど贅沢なマンツーマンのガイドだったのでVeryGoodでした。ただ当時使っていたデジカメは、イージーな物だったので今となっては残念です。マクロレンズと外付けストロボなどを持ってもう一度行って撮りたいな〜。(でも遠いしな)・・メナドは、シンガポールからシルクエアー航空で3時間くらいで着くのですが、飛行機の連絡が悪くて、行くのに2日、帰るのに2日かかってしまうので、かなりの忍耐、体力、休暇が無いと行けませんから・・・。
 メナドはスラウェシの州都なのでまあそれなりに都会?でしたが、街中をまだ馬車とか牛車が走っていたりで、何かタイムスリップし、インディージョーンズにでもなったような気になりました。持っていた米ドル200ドルほどを現地のルピアに両替したら、凄い札束が戻ってきてしまい、急に大金持ちになった気分になり豪遊?したつもりですが、なかなか減りませんでした。 ダイバーは、イングランド人(本国ではポリス)、ドイツ人の家族、シンガポール人(中国系の若者たち)が来ていました。滞在中日本人には、ホテルのレストランで1人会っただけで、日本語が通じたときは相手はおじさんでしたが嬉しさがこみ上げてしまいました。(1人旅だったので日本語に飢えていたのでしょう)また現地のサッカー熱は凄くて、ちょうど2002年日韓のワールドカップが開幕したこともあり、ジダンだロナウドだベッカムだとサッカーのウンチクは万国共通!テレビで試合を観戦した際には現地人と大盛り上がりでした。びっくりしたのは中田ヒデの知名度、アイムジャパニーズというと、ナカータ、ナカータと大騒ぎ(少年達)でした。(日本人がよほど珍しいかったのかな?)少年達に小野シンジ(オランダ、フェイエノールト)のことを教えてやりました。(通じたかは??)

DATE           .     SPOT           FISH
2002. 5/28    Dive no.95   メナドトゥア       
2002. 5/28    Dive no.96   レクアンU
2002. 5/28    Dive no.97   
ティムル        珊瑚の元気さ美しさは絶品
 
ここのダイビングは、基本的にエアーが終わるまで潜っているので、
 1本が60分以上平気です。おじさんには体力的にきつかった〜!

 
夜は疲れを癒すため、ダイビングセンターの人を誘って、メナドの町で豪華な食事をしました。
2002. 5/29    Dive no.98   タンジュンコビ
2002. 5/29    Dive no.99   アルンバヌアY    
2002. 5/29    
Dive no.100  レクアンV
 
記念の100本目でしたが、60分のダイビング1日3本はおじさんの体力を超越していたので、
 早めにエキジットしました。夜は100本のアニバーサリーとして、祝杯をあげましたが男ばかりで
 寂しかったな〜。明日から2ダイブにしてもらうことにしました。
2002. 5/30    Dive no.101  レクアンT
2002. 5/30    Dive no.102  フクイポイント      ギンガメ、ロウニンアジ、カスミアジ、ホシカイワリ

 日本人の名前のついた「フクイポイント」はメナドで最高のポイントと断言します。ちょっと流れが速い所で、
 カレントフックに身を任せて、仰向けの状態で迫ってくる巨大なアジの群れを写真に納めました。

2002. 5/31    Dive no.103  シープレック(沈船)  ハナヒゲウツボ、ダルマオコゼ
2002. 5/31    Dive no.104  フクイポイント      ナポレオン大小4匹、バラクーダ群れ、ツバメウオ群れ等
 最後のダイブはやっぱり、「フクイポイント」をリクエストしました。やはり、ここはハズレはありませんでした!!
 夜は最後の打ち上げということで、深夜まで大騒ぎをしていました。”やれやれ・・”