安政4年（1857年）に呉服屋の分家として紙屋を創業。
当時は紙、筆、墨を中心に販売しており、恵比寿講では大売り出しをしていました。
現在は和紙を中心に紙製品・小物雑貨・文具の販売をしております。
店舗建築物は創業から変わらず、店内は昔の箪笥等を商品棚に使用したりと、現代から タイムスリップしたようなレトロな感じになっています。
平成18年（2006年）より店舗前の蔵はギャラリー紙蔵歩として様々なイベントに活用していただいております。

おすすめ商品

大和屋紙店では、和紙を中心に、水引細工、結納用品、便箋・封筒、障子紙など紙全般に関わる商品と事務用品を取り揃えています。
包装やクラフト向けに、友禅紙をはじめとする多くの和紙からお選びいただけます。