「市町・市町木戸」

        本町からの北国街道は大手木戸を経て樋ノ下口木戸を抜け
        市町に入ります。
        寛保二年(1742年)の洪水で本町の本陣・問屋が流されたので
        ここ市町に本陣・問屋が移されました。


市町も東から西への坂の町です。
市町裏の細長い養蓮寺の小路は今も残っていました。


本町から続く中町。 中町から見る鍋蓋廓。
雲遠山観隆院養蓮寺。 市町樋ノ下口木戸付近。
シンクの想像図。
市町。街道を新町方面に向かって。 市町小諸本陣。重要文化財に指定。
小諸本陣の母屋。 市町木戸付近から本町方面。
十王堂跡。
今は市町区公民館と天王社。
市町木戸想像図。
右手石垣の上が十王堂。



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