歴史・風土

      地図で見る小諸城下の今昔

       江戸時代の享保14年(1729年)3月に描かれた地図をもとに
       城下町小諸を歩いてみましょう。
       なお、古地図の復元・着色はシンクがいたしました。
       城下の町並みはできる限り原図に忠実に復元いたしました。
       判読不明の地名・名称等は天保4年(1833年)に書き写された
       「小諸砂石鈔」を参考に補足いたしました。
       
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まずは享保14年の地図と現代の地図の比較です。
享保14年(1729年)の小諸城下絵図です。
現代の小諸城下の様子です。


では北国街道を江戸方面から小諸のご城下へ入ってみましょう。
「入り口木戸・与良(よら)町」
「赤坂木戸・赤坂町」
「荒町(あらまち)」
「六供(ろっく)・田町」
「本 町」
「大手・鍋蓋廓(なべぶたくるわ)・三ノ丸」
「耳取町・馬場町」
「小諸城・懐古園」
「足柄町・足柄口木戸」
「市町・市町木戸」
「清水町・新町」
小諸宿を抜けますと「田中宿」「海野宿」「上田宿」と続きます。





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