本町から大手木戸をくぐると大手門・三ノ丸・鍋蓋廓となりますが
明治21年旧国鉄信越線(今のしなの鉄道)の開通と小諸駅前開発、
国道141号の開通にともない大手門と石垣の一部を残して
ほとんど消失してしまいました。
小諸駅周辺。市の中心街でほとんど消失。 |
周辺の廓(くるわ)の位置想像図。 |
左手が本町で交差するのは国道141号。 大手木戸付近。 |
大手門。慶長十七年(1612年)の 建立と言われています。 |
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大手門右手の三ノ丸跡。 | 大手門石垣から鍋蓋廓方面。 | |
定番小路。突き当たりはしなの鉄道。 | 禰津廓(ねつくるわ)跡地。 |