市民のみなさまに議会での様子をお知らせする機関誌名を「忘れな草」としましたのは、中学生の頃、南軽井沢の一帯に咲き群れていた「忘れな草」の美しさが忘れられなかったからで、その話を友人にしたところ、おぼろげな記憶の地理にもかかわらずその地に今でも「忘れな草」の群生地があると教えてくれました。 日本古来の種で丈は短く、薄紫や淡いピンク、白などの小さな花が折り重なるように咲いている姿は「謙虚さを忘れず、でも見た人を魅了する」もので、私もかくありたいと願っての命名です。
ちなみに「忘れな草」の花言葉は「私を忘れないで」だそうです。
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