株式グルメレシピ
腹のことを考えない人は、頭のことも考えない。
by Samuel Johnson
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 002 米Nasの棒アゲ 
 
 
米Nas(べいなす)とは、アメリカ(米国)のNasdaq(ナスダック)のことで、NASD(全米証券業協会)が運営する取引所がない店頭取引のシステムによる市場。マイクロソフトやインテルなど米国を代表するようなハイテク株が上場している。ナスダック市場の動きを示す株価指数であるナスダック指数は、NYダウとともに、世界の株式市場に大きな影響力を持つ。棒アゲとは、相場が一本調子で上がることをさし、ローソク足で示した場合に、長い陽線が入ることから、こう呼ばれている。

 
   
 


米ナスに、揉みあいは似合わないと思いますがぁ、揉み合いにするなら長ナスがいいんじゃないでしょうか。

長ナスには塩漬っていう手もありますがぁ、ちょっとねぇ。(^^;

米ナスは、やはりアゲルのが、いちばん美味しいと思いますよ。

ナスと油は、相性ばっちりですからねぇ。

ところで、米ナスは、田楽にすることが多いんですが、せっかくのアゲに味噌をつけちゃいけないということで、ご要望にお答えして、新作「米ナスの棒アゲ」を考えてみましたぁ。

まず、米ナスを拍子木つまり棒状に切って、塩水につけ、あく抜けした、ナスの水気を良く取り、片栗粉を薄くうちましょうかねぇ。

米ナスは柔らかいから、食感の面白さを出してみましょう。

これを油で、からりと揚げます。

ソースは、どうしましょう・・・。

簡単シンプルにいきましょうねぇ、いろいろ都合もあるから。(^^;

和風なら、ダシに醤油・味醂をあわせひと煮立ちさせた美味だしを、熱々のナスのうえにかけましょうか、上から花鰹でもかけて戴きましょうか。

一味足りないから、紅葉おろしもあるといいなぁ。

フレッシュトマトのソースでもいいかなぁ。

シンプルに、にんにくをみじん切りしてオリーブオイルと一緒にフライパンに入れ火にかけ、にんにくの香りがついたら、ザク切りにしたトマトを入れて混ぜて、そのままやや弱火で煮こみ、塩胡椒をふり、フレッシュバジルでも散らしましょうか。

ようするに、米ナスを棒アゲすることが主眼ですから。(^^;

う〜ん、でも、結構いけるかも、株式料理研究家ということでデビューしようかなぁ。

そういえば、このジャンルは、まだ誰も手をつけていないなぁ・・・。

とっ、と言うことは、斯界の第一人者、世界の権威ということになるのでしょうかぁ。(^^;

マスコミが押し寄せるかしらぁ・・・。

いけない、家の中掃除しとかなきゃぁ・・・、あせあせ。(^O^;

 
 
 
 
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