米ナスに、揉みあいは似合わないと思いますがぁ、揉み合いにするなら長ナスがいいんじゃないでしょうか。
長ナスには塩漬っていう手もありますがぁ、ちょっとねぇ。(^^;
米ナスは、やはりアゲルのが、いちばん美味しいと思いますよ。
ナスと油は、相性ばっちりですからねぇ。
ところで、米ナスは、田楽にすることが多いんですが、せっかくのアゲに味噌をつけちゃいけないということで、ご要望にお答えして、新作「米ナスの棒アゲ」を考えてみましたぁ。
まず、米ナスを拍子木つまり棒状に切って、塩水につけ、あく抜けした、ナスの水気を良く取り、片栗粉を薄くうちましょうかねぇ。
米ナスは柔らかいから、食感の面白さを出してみましょう。
これを油で、からりと揚げます。
ソースは、どうしましょう・・・。
簡単シンプルにいきましょうねぇ、いろいろ都合もあるから。(^^;
和風なら、ダシに醤油・味醂をあわせひと煮立ちさせた美味だしを、熱々のナスのうえにかけましょうか、上から花鰹でもかけて戴きましょうか。
一味足りないから、紅葉おろしもあるといいなぁ。
フレッシュトマトのソースでもいいかなぁ。
シンプルに、にんにくをみじん切りしてオリーブオイルと一緒にフライパンに入れ火にかけ、にんにくの香りがついたら、ザク切りにしたトマトを入れて混ぜて、そのままやや弱火で煮こみ、塩胡椒をふり、フレッシュバジルでも散らしましょうか。
ようするに、米ナスを棒アゲすることが主眼ですから。(^^;
う〜ん、でも、結構いけるかも、株式料理研究家ということでデビューしようかなぁ。
そういえば、このジャンルは、まだ誰も手をつけていないなぁ・・・。
とっ、と言うことは、斯界の第一人者、世界の権威ということになるのでしょうかぁ。(^^;
マスコミが押し寄せるかしらぁ・・・。
いけない、家の中掃除しとかなきゃぁ・・・、あせあせ。(^O^;
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