ということで、今日は、「からうりのふみあげ」行ってみましょうかぁ。(^O^)
まず、うなぎの蒲焼を切って、粉山椒をふり、かつらむきにしたキュウリで巻きましょう。
文(ふみ)を巻くようにね。
巻き終わったら、楊枝で刺して留めてもいいんですが、アクセントに糸昆布かなんかで中央を結んでみましょうか。
これに、片栗粉をつけて、余分な粉ははたいて、油で揚げます。
ちょっと高温でさっと揚げてくださいね。
よく油を切って、硝子の器にでもとって、梅肉酢を中央にたらしかけて見ましょうかぁ。
緑のすがすがしい「からうりのふみあげ」の出来上がりです。
残暑の候、疲れの出てきた体のスタミナ補給にもいいですよ、きっと。
えっ、それじゃ「キュウリの文揚げ」じゃないかって?
いえいえ、キュウリのことを唐瓜(からうり)って言うんですよ。
唐から来た瓜ということなんでしょうけど、キュウリという言葉は、熟すと黄色になっちゃうので黄瓜といったところから来ているそうですが、真偽のほどは知りません。(^^;
うなぎの蒲焼は、スーパーで売っている安いやつでいいですよ。
なんたって簡単スピード株式料理ですから。
ところで、なんで「うなぎ」なんだって?
それはね、うなぎ登りって言うでしょ。(^O^)
それと、揚げ物が続いて芸がないんですが、しばらくはアゲのほうが歓ばれるんじゃないかと・・・。(^^;ゞ
メッセージ42468
|