ということで、今日は「さいけんうりかぶかい」ってことにしましょうかぁ。(^O^) 
  まず「さいけんうり」ですねぇ、そうねぇ、キュウリを桂むきして、極く細く切りましょうか。 切るとき斜めに切って、冷水に放つと、くるくるっと丸まりましたかぁ。
  これを「けん」、つまり、つけあわせにします。
  つぎは、カブですねぇ。
  小カブの皮をむき、葉のついた上部を切り取り、さらに芯の部分をくりぬきましょうか。
  おしゃれしたい人は、カブの表に季節を先取りして、菊の花の切り出しでもしてみると面白いかも。
  カブ貝にするためには、昆布を入れた水に一晩つけてもどした干し貝柱を細かくほぐし、片栗粉を加え混ぜ、くりぬいたカブに詰め、蒸します。
  干し貝柱のもどし汁に塩、砂糖を加えて煮立てた熱い地に、蒸したカブを浸け、味をしみ込ませるとともに、透明感を出しましょうか。
  カブから干し貝柱の色がほんのりと透けて、なんか菊の花っぽいでしょ。
  器に、細けん瓜をふんわりと敷き、その上にカブ貝をくりぬいたほうを下にして置き、カブ貝の浸け汁に水溶き片栗粉でゆるくとろみを付けて、上からかけてみましょうかぁ。
  「細けん瓜カブ貝」の出来上がりですねぇ。
  えっ、「債券買い株売り」はどうするんだって? 
  そっ、それは、日銀か財務省にでも考えてもらってください。(^^;
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