株式グルメレシピ
腹のことを考えない人は、頭のことも考えない。
by Samuel Johnson
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 010 米Nas頼み 
 
 
米Nas(べいなす)とは、アメリカ(米国)のNasdaq(ナスダック)のことで、NASD(全米証券業協会)が運営する取引所がない店頭取引のシステムによる市場。マイクロソフトやインテルなど米国を代表するようなハイテク株が上場している。ナスダック市場の動きを示す株価指数であるナスダック指数は、NYダウとともに、世界の株式市場に大きな影響力を持つ。そういうわけで、買い材料が見当たらない中で、米ナスが上がったという事が唯一の材料となること。

 
   
 
ということで、今日は「米なすたのみ」するしかないってとこですねぇ。(^O^)

米ナスの天地を切り落とし縦二つに割りし、周囲5mm幅くらいを残して、身を切り出し、身と皮を水にさらし、水気を拭いて、身は賽の目に切り、皮は油で揚げて、熱湯で油を抜いておきましょうかぁ。

フライパンにニンニクのみじん切りとオリーブ油を入れ火にかけ、香が出たらナスの身を入れて炒め、さらにホールトマトでも入れてみましょうかぁ。

そこに米を入れ、米にツヤが出てきたら白ワインを振り入れアルコール分を飛ばし、さらに熱いブイヨンを米がかぶるくらいに注ぎ、蓋をしないで、水分が少なくなったらブイヨンを足しながら炊き、最後にバターでも加えましょうかぁ。

これを、作っておいたナスの皮のなかに盛り込み、フレッシュバジルでも散らしましょうか。

「米ナス田の実」のできあがりですねぇ。

えっ、「田の実」は、どこにあるって? 

田の実って、田にみのった稲の実、つまりお米のことなんですよぉ。

旧暦8月朔日(今年だと9月7日ですかね)には「田の実の節」といって、新穀を供える神事を行うところもあるようですねぇ。

米ナスたのみ、効くかしらぁ・・・、もっとも9月7日って、土曜日なんだよなぁ、とほほ。(^^;


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