株式グルメレシピ
腹のことを考えない人は、頭のことも考えない。
by Samuel Johnson
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 018 新値更新 
 
 
「新値(しんね)」とは、それまでの高値を超える高値、または、それまでの安値を下回る安値のことで、高値のとき新高値、安値のとき新安値といい、「新値更新(しんねこうしん)」は、それまでの抵抗線であった高値または安値を更新したということで、その方向に進み続けることを予想することが多いが、「一文新値(いちもんしんね)」といって、株価が1文(最低刻み値)だけ更新した状態で止まってしまうと相場が反転してしまうことがあり、「鬼より怖い一文新値」といって、人々に恐れられている。(^^;

 
   
 
ということで、今日は「しんねこうしん」しかないのかなぁ。(^O^)ゞ

しんね、といえば新根ということになりますかねぇ。

じゃあ、新根生姜を、繊維に添って薄く切り、水にさらし、胡瓜・人参・ピーマンを短冊に切り、新根・人参・ピーマンは別々にさっと熱湯を通して冷まして置きます。

別に、酢に砂糖、塩を入れ、そこに月桂樹の葉、丁子などの香辛料を入れ、一度煮立て冷まし、ピクルス液にします。

清潔な瓶に新根・胡瓜・人参・ピーマンを混ぜ合わせて詰め、ピクルス液をいっぱいに注いで密封して置くと1週間くらいから食べられます。

「新根香辛」の出来上がりですねぇ、新根は夏に収穫される成長途中の生姜で、古根とくらべて繊維が柔らかくて辛味が少なく香りが上品なんですよねぇ。

えっ、新根なんかいらないって? 

そういう場合は、ジンジャー仏閣にでもお祈りしてもらえば、ご利益があるかも。(^^;


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