| ということで、今日は「どれっしんぐかいなし」ということでいかがでしょう。(^O^)
ところで「ドレッシング(Dressing)」とは、お化粧の意味だよねぇ。
英語が苦手なもんで、Sauceとどう違うんだいってことで、困っちゃったんだけど、JASでは、「食用植物油と食酢(かんきつ類の果汁を含む)を主原料とし、食塩や糖類、香辛料などを加えた調味料」と定義し、代表的なものではマヨネーズやサラダドレッシング、フレンチドレッシングなどってことになっているんだけど、フランスではフレンチドレッシングなんてないんだけどぉ。
ということで、貝は、帆立貝でいいですよねぇ。
スーパーで売ってる刺身用とかいうのがあったら、白ワインを沸かした中に入れ、白くなったら火からおろし汁ごと冷ましますが、塩をいれた熱湯にサッと通しただけでもいいですよぉ。
ドレッシングは、ボールにレモンの果汁を絞り、塩・胡椒を加えて混ぜ、さらにオリーブ油を少しずつ加えて混ぜ合わせてみましょう。
お好みでエシャロットとかハーブとかみじん切りして入れてもいいかもしれないですねぇ。
あとナシは、ラ・フランスかなんかあるといいですが、薄く切ってみましょうか。
ちょっとお洒落して、キュウリでも細切りにしてドレッシングで少し和えて皿の中央にこんもりと盛り、そこにかぶせるようにして帆立と梨を交互に円く盛り付け、まわりにドレッシングを流し、赤粒胡椒なんか散らしてみましょうかぁ。
あっ、そうそうキャビアなんか真ん中に載せたらいかがでしょう。
「ドレッシング貝梨」の出来上がりですねぇ。(^O^)
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