ということで、今日は「あげさげしぶり」ってことにしちゃいましょう。(^O^)
さて、「しぶり」ですから「ソース・シブリー(sauce Chivry)」でやってみましょうかぁ。
エシャロット・セルフィユ・エストラゴンを刻んだものを白ワインで煮て、半量まで煮詰めたら、魚のフォンを入れ煮詰め、生クリームとバターを入れて仕上げます。
魚はどうしましょうか。
これから美味しい寒ブリでもいきますか。
これも「ぶり」ですからね。
寒ブリは網焼きにして脂を落としましょう。
皿に、グリエしたブリを置き、ソース・シブリーをかけましょう。
セージの葉を油でさっと揚げたものを添えてみましょうか。
えっ、「あげさげ」はどうしたって?
セージを揚げたでしょ、セージって「sage」って綴るでしょ。
ローマ字読みすると「サゲ(sage)」じゃないですかぁ。
ということで「揚げsage Chivry(あげさげしぶり)」の出来上がりですねぇ。(^^;
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