株式グルメレシピ
腹のことを考えない人は、頭のことも考えない。
by Samuel Johnson
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 054 嫌気売り
 
 
 
「嫌気売り(いやきうり)」とは、悪材料が出たり、自分の予想通りに動かないため、相場の先行きに対して悲観的になり、嫌気を感じて売ること。

 
   
 


ということで、今日は「いやきうり」になっちゃいましたねぇ。(^^;

「うり」ですが、今日は「南瓜(カボチャ)」でやってみましょうか。

ハロウィンはもう終わっちゃいましたけど、まずカボチャは皮をむいて、くし形に切って蒸すか、ラップをして電子レンジでチンしてください。

そのうち一部を小口から3〜4mmの厚さのイチョウ切りにし、残りを熱いうちに裏漉ししてボールか何かに入れて、砂糖と生クリームを加えて混ぜ合わせ、内側にバターを塗って硫酸紙を敷いた丸型に裏漉ししたカボチャを入れ、上部にイチョウに切ったカボチャを花びらのようにきれいに並べてみましょうか。

そのうえに卵黄を溶いて塗り、180度に熱したオーブンで15分くらい焼きます。

カボチャを焼いているあいだに、カラメルソースを作りましょう。

前にもやりましたよねぇ。基本的に、鍋に砂糖、少量の水を入れ煮詰めたものですね。

カボチャが焼き上がったら、型から取り出し切り分けて、皿に盛り、カラメルソースをかっこよくかけて出来上がりですねぇ。

えっ、「焼瓜」は分かったが「い」は何だって? 

「い」は「飴(イ)」ってことですけど、「飴(あめ)」って、ごくおおざっぱにいうと、澱粉質を糖化させたものと、砂糖を煮詰めたものの二種類になるんで、今回は後者というわけですねぇ。

ということで「飴焼瓜(いやきうり)」でしたぁ。


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