ということで、今日は「かいまち」ってことでいかがでしょう。(^^；

そうですねぇ、「かい」って言うんですから粥なんかいかがでしょう。

忘年会で胃を酷使している今にはぴったりでしょ。

ちなみに、広辞苑では「かい」はカユの訛となっていますが、それについては置いておき、今日は忙しいから簡単にいきましょう。(^^；

まず、鶏ガラスープとショウガ、白ネギを加えて、一煮立ちさせ、煮立ってきたら白ネギとショウガを取り出し、ご飯を加え、弱火でコトコトと煮て、ご飯が柔らかくなったところに、「ち」というんですから「乳（チ）」、手近なところで牛乳を注ぎ入れ、塩で味を整え、温まったら火を止めて、「ま」というんですから「麻（マ）」の実でも振って出来上がりですねぇ。

えっ、牛乳の粥なんて、なんか不味そうだって？　

そんなこと言うと、罰が当りますよ。

かの仏陀も、牛乳粥を食べて、悟りを開いたんですからぁ。

ということで、「粥麻乳（かいまち）」の出来上がりですねぇ。(^Ｏ^)


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