| ということで、今週の株式料理は「ちょうせいいり」ってことにしちゃいましょう。
「ちょう」といえば、「鯛(チョウ)」ですかねぇ。
「せい」は、「清(セイ)」でしょうか。
「いり」は「炒り」ということで、「清炒」とくれば広東料理なんかでよくやる塩味の炒め物ですねぇ。
まず、鯛を三枚に下ろし削ぎ切りしましょうか。
これをボウルに入れ、塩胡椒し、酒、卵白、片栗粉を入れ手で掻き混ぜて下味をつけ、油通ししましょう。
あと、なにか野菜でも。
まあ、お題に関係ないんで何でも好いんですが、アスパラでも使ってみますか。
芯の方は皮をむき、適当にな大きさに切って、塩湯でさっと湯がき、氷水に取って色出しして、水気を拭いておきましょう。
ちょっと手をかけてさっぱりさせるために、油通しした鯛に熱湯をかけて油抜きしましょうか。
さて、鍋に少量の油を入れ、生姜とニンニクのみじん切りを入れ香を出し、鯛とアスパラを入れて炒め、塩、酒、砂糖に清湯(チンタン)を加え良く混ぜたものを入れ、強火で炒りあわせれば、「鯛清炒り(ちょうせいいり)の出来上がりですねぇ。(^O^)
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